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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第193問

問題

費用関数に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1短期の総費用は固定費用と可変費用の合計であり固定費用は産出量にかかわらず一定である
  2. 2短期の固定費用は産出量の増加に比例して増加する費用である
  3. 3限界費用(MC)は総費用を産出量で除した平均概念である
  4. 4平均費用(AC)が最小となる点でMCはACの2倍に等しくなる

正解

1. 短期の総費用は固定費用と可変費用の合計であり固定費用は産出量にかかわらず一定である

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解説

短期の総費用TC=FC+VCで、固定費用FCは産出量にかかわらず一定であり、可変費用VCは産出量とともに増加します。イは産出量に比例して増加するのは可変費用(VC)であり、固定費用は工場賃料・減価償却費等で産出量に依存せず一定です。ウは限界費用MCは総費用の産出量に関する微分(dTC/dQ)であり、TC/Qの平均概念(=AC)ではありません。エはAC曲線が最小となる点ではMC=AC(曲線の交点)が成立し、MCがACの2倍になるわけではありません。

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