問題
選択肢
- 1Marketing 1.0とも呼ばれる第1段階では、経済の高度化にともなって、多品種・小ロットを重視する柔軟な市場対応が重要視された。
- 2Marketing 1.0とも呼ばれる第1段階では、生産者の生産能力と需要を整合するために、市場指向の考え方が採用されるようになった。
- 3Marketing 2.0と呼ばれる第2段階では、情報技術の進展に後押しされる形での展開が見られ、より優れた製品をターゲット市場セグメントに投入することの重要性が高まった。
- 4Marketing 3.0とも呼ばれる第3段階では、デジタル技術によるオートメーションがマーケティング戦略策定における支配的なツールになることが強調されている。
- 5マーケティングは、国や地域、機関の境界線を超えて共通の段階を経て、発展してきている。
正解
3. Marketing 2.0と呼ばれる第2段階では、情報技術の進展に後押しされる形での展開が見られ、より優れた製品をターゲット市場セグメントに投入することの重要性が高まった。
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解説
コトラーのマーケティング3.0論では、Marketing 1.0は製品中心の大量生産・大量販売段階、Marketing 2.0は情報技術の進展による顧客志向(STP戦略によりターゲットセグメントに優れた製品を投入)の段階、Marketing 3.0は人間中心・価値主導の段階とされる。ウが正しい。アのMarketing 1.0は多品種小ロットではなく単一品目大量生産。イのMarketing 1.0は生産指向であり市場指向(顧客ニーズ起点)はMarketing 2.0以降の特徴。エのMarketing 3.0は人間中心の価値(社会的責任・精神的充足)が中心でデジタル・オートメーションが支配的とまでは言えない(それはMarketing 4.0以降)。オは国・地域により発展段階は異なる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第30問 設問2)
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