診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2016年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第2問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業にとって新たな販路の開拓は収益性の向上に向けて重要な経営課題となっている。 中小企業庁「市場開拓と新たな取り組みに関する調査(2014年12月)」に基づき、事業者が今まで自社の市場と認識していなかった新規市場と、事業者が現在自社の市場と認識している既存市場に大別して、業種別に販路開拓の取り組み状況を見た場合(複数回答)、業種によって取り組み状況に違いが見られる。 次に販路開拓に取り組んだ結果として、売上目標の達成状況を見ると、既存市場の開拓においては約50%の企業が目標を達成しているものの、新規市場の開拓においては売上目標を達成している企業は約20%にとどまっている。 (設問2)文中の下線部について、新規市場の開拓において売上目標が未達成の理由を見た場合、回答企業割合が最も高いものはどれか。

選択肢

  1. 1商品・サービスの価格の問題
  2. 2商品・サービスの品質の問題
  3. 3納期の問題
  4. 4販売・提供する組織体制の問題

正解

4. 販売・提供する組織体制の問題

詳しい解説を見る

解説

新規市場開拓における売上目標未達成の理由として、最も回答割合が高いのは「販売・提供する組織体制の問題」である。新規市場では、既存の営業ノウハウや顧客ネットワークが通用しにくく、新たな販売チャネル構築や人員配置などの組織対応が必要となるが、中小企業ではその体制整備が遅れがちで、結果として目標未達となる。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第11問 設問2)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。