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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2016年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 地方圏における雇用確保や経済活性化を目的として、多くの自治体が製造業分野を主体とする企業誘致を積極的に進めている。しかしながら、経済産業省「工場立地動向調査」に基づき、1981年から2013年の期間について、製造業の工場立地件数と雇用予定従業者数を見た場合、安定的に推移しているわけではない。地域経済の活性化には、中長期的な産業構造の変化も適切に踏まえて取り組むことが重要である。 (設問1)文中の下線部①について、経済産業省「工場立地動向調査」に基づき、1981年から2013年の期間について、1工場当たりの雇用予定従業者数の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。なお、ここでは、工場立地件数と雇用予定従業者数については、それぞれ後方3期移動平均で算出している。

選択肢

  1. 11980年代は増加、1990年代は減少で推移している。
  2. 21990年代は増加、2000年代以降は減少で推移している。
  3. 31990年代は減少、2000年代以降は増加で推移している。
  4. 4長期的に見て減少基調で推移している。
  5. 5長期的に見て増加基調で推移している。

正解

4. 長期的に見て減少基調で推移している。

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解説

1981年から2013年の期間において、1工場当たりの雇用予定従業者数は、自動化・省力化や工場の小規模化の進展により長期的に減少基調で推移している。製造業の生産プロセスは設備投資による機械化が進み、同じ規模の工場であっても雇用予定者数は減少を続けてきた。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成28年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第12問 設問1)

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