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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2017年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業診断士のX氏は、情報処理サービス業を営むY氏から、「自社の経営は健全だが、取引先の倒産という事態はいつ起こるかわからない。そのような不測の事態に備えたい。」との相談を受けた。そこで、X氏はY氏に、「経営セーフティ共済」を紹介することとした。以下は、X氏とY氏との会話である。 X氏:「経営セーフティ共済は、中小企業倒産防止共済制度の愛称です。」 Y氏:「当社は、その共済制度に加入できますか。」 X氏:「対象となる方は、 A 以上継続して事業を行っている中小企業ですので、御社は対象になりますよ。」 Y氏:「具体的には、どのような支援を受けることができるのでしょうか。」 X氏:「取引先企業が倒産し、売掛金や受取手形などの回収が困難となった場合、共済金の貸付けを受けることができます。貸付けにあたっては、 B 。共済金の貸付けは無利子ですが、貸付けを受けた共済金の C に相当する額が掛金総額から控除されます。」 (設問1)文中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1A:6か月 B:担保・保証人が必要になる場合もあります
  2. 2A:6か月 B:担保・保証人は必要ありません
  3. 3A:1年 B:担保・保証人が必要になる場合もあります
  4. 4A:1年 B:担保・保証人は必要ありません

正解

4. A:1年 B:担保・保証人は必要ありません

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解説

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)の加入対象は、「1年以上」継続して事業を行っている中小企業者である(6か月は別の小規模企業共済等とは異なる)。共済金の貸付けは「担保・保証人は必要ありません」(無担保・無保証)で、無利子。事業者の連鎖倒産を防ぐ目的で運営されているため、迅速かつ利用しやすい仕組みになっている。よってA:1年、B:担保・保証人は必要ありません、組み合わせはエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成29年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第22問 設問1)

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