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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第12問

問題

次の文章の空欄に入る最も適切な語句を下記の解答群から選べ。 日本の製造業は、し烈化するグローバル競争に対応するため、積極的に海外での事業展開を進めている。この結果、経済産業省「海外事業活動基本調査」によると、製造業の海外生産比率(国内全法人ベース)(注)は、1991年度の7.9%から2005年度には16.7%に達し、過去最高の水準となっている。2005年度の海外生産比率(国内全法人ベース)を業種別に見ると、◯◯◯◯が37.0%と最も高く、次に多いのが情報通信機械の34.9%となっている。 (注)海外生産比率=海外現地法人売上高÷(海外現地法人売上高+国内法人売上高)×100 〔解答群〕

選択肢

  1. 1一般機械
  2. 2精密機械
  3. 3鉄鋼
  4. 4非鉄金属
  5. 5輸送機械

正解

5. 輸送機械

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解説

正解はオ。中小企業白書2007年版が引用する経済産業省「海外事業活動基本調査」によると、2005年度の製造業の海外生産比率(国内全法人ベース)を業種別に見ると、輸送機械が37.0%と最も高い。自動車を中心とする輸送機械産業は現地生産・現地販売を世界規模で展開しており、海外生産比率が突出している。次いで情報通信機械が34.9%で続く。鉄鋼や非鉄金属などの素材産業や一般機械・精密機械は、輸送機械ほど海外生産比率が高くないため不適切である。グローバル化の進展が最も顕著な業種を問う出題で、最も高いのは輸送機械を挙げたオが正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第12問)

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中小企業経営・中小企業政策の関連問題

  • 第1問

    次の産業のうち、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて、1999年から2004年までの期間に中小事業所の数が減少した産業として、最も適切なものの組み合わせを、下記の解答群から選べ。ただし、産業区分は2002年改訂後の日本標準産業分類に従うものとする。 a 情報通信業 b 金融・保険業 c 飲食店、宿泊業 d 教育、学習支援業 〔解答群〕

  • 第2問

    財務省「法人企業統計季報」に基づいて、1994年以降2005年までの期間について中小企業のキャッシュフロー額と設備投資額の推移を見た場合、最も適切なものはどれか。なお、ここでは資本金1億円未満の法人企業を中小企業と見なす。また、ここでは、キャッシュフロー額を経常利益額の半分と減価償却費の合計と定義する。

  • 第1問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 総務省「事業所・企業統計調査」に基づく中小企業庁の推計によれば、2001年から2004年までの期間における非一次産業の年平均の廃業企業数は、開業企業数を約 A 万社上回っている。廃業率は年平均 B %で過去最高の水準に達した。ただし、開業率も廃業率も地域や業種によって大きく異なる。また、新規開業企業の多くは小規模であり、会社形態ではなく個人事業として開業している。 (設問1)文中の空欄AとBに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。

  • 第2問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問2)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の企業の開業率と廃業率を都道府県別に見た場合、東京都、大阪府、愛知県などの大都市圏は地方圏と比較してどのように特徴づけられるか。最も適切なものを選べ。

  • 第3問

    次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。なお、ここでは開業率を2001年時点の既存企業数に対する開業企業数の比率、廃業率を2001年時点の既存企業数に対する廃業企業数の比率と定義する。 (設問3)文中の下線部について、総務省「事業所・企業統計調査」に基づいて2001〜2004年における非一次産業の開業企業を経営組織別に見た場合、会社形態での開業の割合が最も高いものはどれか。

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試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成