問題
(設問2)文中の下線部②の「5つの基本原則」に含まれるものとして、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1起業を増やす。
- 2雇用環境を整える。
- 3大企業との格差を是正する。
- 4中小企業構造の高度化を図る。
正解
1. 起業を増やす。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
中小企業憲章が示す「5つの基本原則」は、(1)経済活力の源泉である中小企業が、その力を思う存分発揮できるよう支援する、(2)起業を増やす、(3)創意工夫で、新しい市場を切り拓く中小企業の挑戦を促す、(4)公正な市場環境を整える、(5)セーフティネットを整備し、中小企業の安心を確保する、の5項目である。したがって「起業を増やす」を含むアが正解。イの「雇用環境を整える」、ウの「大企業との格差を是正する」、エの「中小企業構造の高度化を図る」は、いずれも5つの基本原則の文言には含まれていない。なお、「中小企業構造の高度化」は中小企業基本法(昭和38年制定の旧法)の理念であり、現行の中小企業基本法(1999年改正)や中小企業憲章とは異なる時代の考え方である点に留意したい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第13問 設問2)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート