問題

選択肢
- 1新しい等費用線における費用最小化は、点Eと費用は同じであるが、賃金率と資本のレンタル価格がともに高い水準で達成される。
- 2新しい等費用線における費用最小化は、点Eよりも産出量が高い水準で達成される。
- 3新しい等費用線における費用最小化は、点Eよりも産出量が低い水準で達成される。
- 4新しい等費用線における費用最小化は、点Eよりも労働と資本がともに少ない水準で達成される。
正解
2. 新しい等費用線における費用最小化は、点Eよりも産出量が高い水準で達成される。
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解説
等費用線が右方(外側)に平行移動するということは、傾き(要素価格比-w/r)は不変のまま費用Cが増加した状態。費用が増えれば、より外側の等産出量曲線(産出量の高い水準)と接することができ、生産量はより大きくなる。よって点Eよりも産出量が高い水準で費用最小化が達成される(イが正解)。ア誤:右方平行移動は費用増加、価格は不変。ウ誤:産出量は増加(低くなるのは内側シフト)。エ誤:費用増加で労働・資本ともに増加することが可能になる。要素価格比が一定なら、拡張経路(最適生産要素比率)に沿って同じ傾きで生産規模が拡大する。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第15問 設問2)
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