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経済学・経済政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第1問

問題

【第11問(設問1)】日本の経常収支の黒字を拡大させる方向に作用することが想定される要因の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 海外企業が提供するクラウドサービスに国内企業が支払う利用料の増加 b 国内大手自動車メーカーが所有する海外子会社の利益の増大 c 訪日外国人観光客の増加 d 原油や天然ガスなどの資源価格の上昇

選択肢

  1. 1aとb
  2. 2aとc
  3. 3bとc
  4. 4bとd
  5. 5cとd

正解

3. bとc

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解説

経常収支は貿易・サービス収支+第一次所得収支+第二次所得収支。aは「デジタル赤字」要因でサービス収支を悪化させ、経常収支黒字を縮小(誤)。bは海外子会社配当・利子の受取増で第一次所得収支を改善し、黒字拡大(正)。cはインバウンド観光収入増でサービス収支(旅行収支)を改善し、黒字拡大(正)。dは輸入額増加で貿易収支を悪化させ、黒字縮小(誤)。よって正解はbとcの組み合わせ「ウ」。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第11問 設問1)

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