問題

選択肢
- 1資本のレンタル価格が上昇した場合、横軸の切片は不変のままで、縦軸の切片が下方に移動する。
- 2賃金率が下落した場合、縦軸の切片は不変のままで、横軸の切片が左方に移動する。
- 3賃金率の上昇と同じ割合で資本のレンタル価格が下落すれば、等費用線の傾きは変わらない。
- 4費用が増加すると、等費用線が左方に平行移動する。
正解
1. 資本のレンタル価格が上昇した場合、横軸の切片は不変のままで、縦軸の切片が下方に移動する。
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解説
等費用線は C=wL+rK(w:賃金率、r:資本レンタル価格)、整理すると K=C/r-(w/r)L。縦軸切片=C/r、横軸切片=C/w、傾き=-w/r。ア正:資本レンタル価格rが上昇すると縦軸切片C/rは下方に移動するが、横軸切片C/wは変わらない(賃金率w不変なら)。イ誤:賃金率wが下落すると横軸切片C/wは増加し右方に移動する(左方ではない)。ウ誤:賃金率上昇と資本レンタル価格下落は両方とも傾き-w/rを「より急」にし、傾きは変わってしまう(両方が同率で上昇なら不変)。エ誤:費用増加なら等費用線は右上方に平行移動。よって正解はア。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第15問 設問1)
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