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財務・会計難易度: 標準2019年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第9問

問題

8月中の材料Sの取引に関する以下の資料に基づき、材料消費価格差異として最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、材料の予定消費価格は510円/kgであり、材料の実際消費額は総平均法を用いて計算している。 【資料】 8月1日 前月繰越 20kg 500円/kg 8月10日 仕入 30kg 600円/kg 8月25日 出庫 40kg(うち直接材料30kg、間接材料10kg) 8月31日 次月繰越 10kg

選択肢

  1. 11,500円の不利差異
  2. 21,500円の有利差異
  3. 32,000円の不利差異
  4. 42,000円の有利差異

正解

3. 2,000円の不利差異

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解説

総平均法による実際消費単価=(20kg×500円+30kg×600円)÷(20+30)=(10,000+18,000)÷50=560円/kg。実際消費額=40kg×560円=22,400円。予定消費額=40kg×510円=20,400円。材料消費価格差異=予定消費額−実際消費額=20,400−22,400=−2,000円。実際の方が予定より多く消費したため「不利差異(借方差異)」となる。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第9問)

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