問題
選択肢
- 1超音波加工は、液体を加圧して微小穴から噴射し、工作物に衝突させることによって工作物を微小破砕させて、主として切断を行う加工法である。
- 2電子ビーム加工は、波長や位相がよくそろった光を、レンズとミラーで微小スポットに集束させ、このときに得られる高いエネルギー密度を利用して工作物の切断、溶接などを行う加工法である。
- 3プラズマ加工は、気体を極めて高温にさせ、気体原子を陽イオンと自由電子に解離しイオン化させ、この状態を利用して切断、穴あけ、溶接などを行う加工法である。
- 4レーザ加工は、電子を高電圧によって加速し工作物に衝突させ、発生する熱エネルギーを利用して工作物を溶融させて除去する加工法である。
正解
3. プラズマ加工は、気体を極めて高温にさせ、気体原子を陽イオンと自由電子に解離しイオン化させ、この状態を利用して切断、穴あけ、溶接などを行う加工法である。
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解説
ウが正。プラズマ加工は気体を高温にして電離させたプラズマを利用し、切断・穴あけ・溶接に用いる加工法。アは誤、液体を加圧噴射するのはウォータージェット加工で、超音波加工は超音波振動を利用して砥粒を介し脆性材料を加工する手法。イは誤、波長や位相のそろった光(レーザー)を集束させるのはレーザー加工で、電子ビーム加工ではない。エは誤、電子を高電圧で加速し衝突させ熱エネルギーで除去するのは電子ビーム加工であり、レーザ加工ではない(イとエの内容が入れ替わっている)。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第4問)
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