診断士に戻る
運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第310問

問題

デザインレビュー(DR)とは何か?

選択肢

  1. 1設計の各段階で関連部門が集まり、設計内容を審査すること
  2. 2製品のデザインを美的観点から評価すること
  3. 3顧客の意見を設計に反映すること
  4. 4図面の誤りを検査すること

正解

1. 設計の各段階で関連部門が集まり、設計内容を審査すること

詳しい解説を見る

解説

デザインレビュー(DR)とは、設計の各段階で製造・品質・購買などの関連部門が一堂に集まり、その設計内容に問題がないかを多面的に審査する活動です。設計者だけの視点で突き進まず、みんなで点検する関所のようなものです。 たとえば、設計者は「この形なら性能はバッチリ」と考えても、製造部門から「この構造だと組み立てにくい」、購買部門から「この特殊部品は調達しづらく高い」、品質部門から「ここは壊れやすそう」といった指摘が出ます。これを早い段階で吸い上げて直すことで、量産が始まってから「作れない」「コストが合わない」「不良が多発する」といった後戻りの大きいトラブルを未然に防げます。 注意したいのは、「デザイン」という言葉に引っ張られて美的観点の評価と誤解しないことです。DRの「デザイン」は外観の見た目ではなく「設計」を指します。顧客の意見を反映する活動や、図面の誤記をチェックする作業とも違い、関連部門が設計の妥当性そのものを審査する点が本質です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

運営管理の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。