問題

選択肢
- 1点Eから点Gへの変化は、実質所得の増加によって、正常財としての余暇の需要が増加する部分であり、「所得効果」という。
- 2点Eから点Gへの変化は、賃金の上昇によって、時間の配分が余暇から労働に切り替えられた部分であり、「代替効果」という。
- 3点Gから点Fへの変化は、実質所得の増加によって、正常財としての余暇の需要が減少する部分であり、「所得効果」という。
- 4点Gから点Fへの変化は、賃金の上昇によって、時間の配分が労働から余暇に切り替えられた部分であり、「代替効果」という。
正解
2. 点Eから点Gへの変化は、賃金の上昇によって、時間の配分が余暇から労働に切り替えられた部分であり、「代替効果」という。
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解説
賃金上昇によるE→Fの移動はスルツキー分解で代替効果と所得効果に分けられる。EからG(同じ無差別曲線U₀上を動く部分)が「代替効果」で、賃金上昇により余暇の機会費用が上がるため、時間配分が余暇から労働へ切り替わり余暇が減少する。GからF(無差別曲線U₀からU₁へのシフト)が「所得効果」で、実質所得増加により正常財である余暇の需要が増える(労働時間は減少)。よってイ正、アは方向が逆、ウ・エは効果の名称が入れ替わっている。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和2年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第15問)
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