問題

選択肢
- 1太郎さんと花子さんには、共通の支配戦略がある。
- 2太郎さんと花子さんは、お互いに異なる戦略をとると利得が増加する。
- 3太郎さんの最適反応は「相手に任せる」、花子さんの最適反応は「協力する」である。
- 4ナッシュ均衡は、ともに「協力する」組み合わせである。
正解
1. 太郎さんと花子さんには、共通の支配戦略がある。
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解説
これは囚人のジレンマ型のゲーム。太郎さんの視点:花子さんが「協力する」場合は太郎は協力30<任せる50で「任せる」が有利、花子さんが「任せる」場合も太郎は協力-30<任せる-10で「任せる」が有利。同様に花子さんも常に「任せる」が有利。両者にとって「相手に任せる」が支配戦略(共通の支配戦略がある)→ア正。ナッシュ均衡は両者が「相手に任せる」で利得(-10,-10)。両者「協力」(30,30)が社会的に最適だが個人の最適反応ではないため均衡ではない→エ誤。イ誤:異なる戦略では利得は増えない。ウ誤:両者の最適反応はともに「相手に任せる」。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和2年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第22問)
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