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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2020年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第10問

問題

(設問2)文中の下線部について、厚生労働省「雇用保険事業年報」に基づき、製造業、建設業、宿泊業・飲食サービス業の業種別開廃業率(2017年度)を比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1開業率は建設業が最も高く、廃業率は宿泊業・飲食サービス業が最も高い。
  2. 2開業率は建設業が最も高く、廃業率は製造業が最も高い。
  3. 3開業率は宿泊業・飲食サービス業が最も高く、廃業率は建設業が最も高い。
  4. 4開業率は宿泊業・飲食サービス業が最も高く、廃業率は製造業が最も高い。

正解

1. 開業率は建設業が最も高く、廃業率は宿泊業・飲食サービス業が最も高い。

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解説

雇用保険事業年報(2017年度)に基づく業種別開廃業率は、建設業の開業率が最も高く、宿泊業・飲食サービス業の廃業率が最も高い。建設業は建設投資の回復と若年層の新規参入により開業が活発で、宿泊業・飲食サービス業は参入障壁が低く新陳代謝が激しいため廃業率が突出して高い。製造業は装置産業的性格から開業も廃業も比較的低位で推移する。よってアが正解。業種特性により開廃業率の構造が大きく異なる点に留意すべきである。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和2年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第6問 設問2)

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