問題

選択肢
- 1自由貿易協定によって、消費者余剰は(3)と(4)の分だけ増加する。
- 2自由貿易協定によって、生産者余剰は(1)よりも大きくなり、消費者余剰は(5)よりも大きくなる。
- 3自由貿易協定による、生産者から消費者への再分配効果は(1)と(2)である。
- 4自由貿易協定による生産者余剰の減少分は(2)である。
- 5自由貿易協定による総余剰の増加分は、(2)、(3)を加えたものである。
正解
4. 自由貿易協定による生産者余剰の減少分は(2)である。
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解説
輸入自由化で国内価格がP0からP1に低下するとき、各余剰は次のように変化する。消費者余剰は(2)+(3)+(4)だけ増加(旧消費者余剰=(5)、新消費者余剰=(5)+(2)+(3)+(4))。生産者余剰は(2)だけ減少(旧生産者余剰=(1)+(2)、新生産者余剰=(1))。総余剰は(3)+(4)だけ増加する。ア誤:消費者余剰の増加分は(2)+(3)+(4)。イ誤:生産者余剰は減少して(1)、消費者余剰は増加して(5)よりも大きくなるが、「生産者余剰が(1)より大きくなる」は誤り。ウ誤:再分配は(2)(生産者→消費者へ)のみ。エ正:生産者余剰の減少分は(2)。オ誤:総余剰の増加分は(3)+(4)。よって正解はエ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第23問)
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