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財務・会計難易度: 2021年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第1問

問題

得意先への商品販売時に、10日以内に代金を支払えば2%の支払いを免除するという条件をつけた。その売掛金200,000円を販売から9日目に回収するにあたり、条件を適用した金額を小切手で受け取った。 この取引を仕訳するとき、以下の空欄に入る語句として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 (借)現金 196,000 (貸)売掛金 200,000    売上[  ] 4,000

選択肢

  1. 1控除
  2. 2値引
  3. 3割引
  4. 4割戻

正解

3. 割引

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解説

掛代金を支払期日前に決済する場合に得られる金額の免除を「売上割引」(売主側)または「仕入割引」(買主側)といい、金融的な利息調整に該当する。問題文では販売から9日目に2%(4,000円)を免除されているため、これは「売上割引」にあたる。よってウが正解。なお、「値引」は商品の傷み等による代金減額、「割戻」は一定数量以上購入時のリベート、「控除」は会計用語として割引等を意味する一般用語であり、本ケースの語句として適切でない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第1問)

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