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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第192問

問題

長期均衡に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1完全競争市場の長期均衡ではP=MC=LACとなり超過利潤はゼロである
  2. 2完全競争市場の長期均衡では超過利潤が常に正の値で残存する
  3. 3長期均衡では企業はLAC曲線の最大点で生産することになる
  4. 4超過利潤が存在しても完全競争市場では新規参入は起こらない

正解

1. 完全競争市場の長期均衡ではP=MC=LACとなり超過利潤はゼロである

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解説

完全競争市場の長期均衡では、参入退出が自由なため超過利潤はゼロに収束し、P=MC=LAC(長期平均費用)のうちLACの最小点で生産が行われます。イは長期均衡では参入退出により超過利潤はゼロに収束するため、正の超過利潤は残存し続けません。ウは長期均衡では企業はLAC曲線の最小点で生産するのが定常状態であり、最大点ではありません。エは超過利潤が存在すると新規参入が起き、供給増による価格低下で超過利潤がゼロに収束する仕組みが完全競争の長期均衡を成立させます。

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