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財務・会計難易度: 標準2021年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第2問

問題

本支店会計において本店集中計算制度を採用している場合、A支店がB支店の買掛金200,000円について小切手を振り出して支払ったときの本店の仕訳として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1(借)A支店 200,000/(貸)B支店 200,000
  2. 2(借)B支店 200,000/(貸)A支店 200,000
  3. 3(借)買掛金 200,000/(貸)当座預金 200,000
  4. 4(借)現金 200,000/(貸)買掛金 200,000

正解

2. (借)B支店 200,000/(貸)A支店 200,000

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解説

本店集中計算制度では、支店間の取引はすべて本店を経由して処理する。A支店がB支店の買掛金を立替えて支払った場合、本店から見ると「B支店の負債(買掛金)が消滅=B支店への債権増加」「A支店が当座預金で立替支払い=A支店への債務増加(A支店への債権減少)」となる。よって本店の仕訳は(借)B支店 200,000/(貸)A支店 200,000となり、イが正解。なお、A支店ではB支店勘定が借方、本店勘定が貸方、B支店では買掛金が借方、本店勘定が貸方となる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第2問)

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