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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第23問

問題

A社は当期首にB社株式の30%を6,000万円で取得し、持分法適用関連会社とした。B社の当期純利益は2,000万円、配当金は800万円であった。期末における持分法適用後のA社の投資勘定の金額として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 16,000万円
  2. 26,360万円
  3. 36,600万円
  4. 46,960万円

正解

2. 6,360万円

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解説

持分法では、関連会社の純利益に対する持分を投資勘定に加算し、配当金受取額を減算します。①持分法による投資利益:2,000万円×30%=600万円(加算)、②受取配当金:800万円×30%=240万円(減算)。投資勘定=6,000万円+600万円-240万円=6,360万円です。ウの6,600万円は純利益の持分のみ加算した金額、エの6,960万円は配当を加算してしまった誤り、アは取得原価のままで持分法の処理をしていません。持分法は「一行連結」とも呼ばれ、連結財務諸表において関連会社の業績を反映する重要な方法です。

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