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財務・会計難易度: 2021年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第14問

問題

9月中に予定される取引に関する以下の資料に基づき、最低限必要な借入額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、当月中現金残高が300,000円を下回らないようにするものとする。 【資料】 9月 1日 月初の現金有高は400,000円である。   6日 売掛金300,000円を現金で回収する。  12日 備品1,200,000円を購入し、代金のうち半額は現金で支払い、残額は翌月15日に支払う。  21日 商品を1,400,000円で販売する。代金は掛けとし、回収は翌月20日とする。  25日 給料その他の費用500,000円を現金で支払う。

選択肢

  1. 1200,000円
  2. 2400,000円
  3. 3700,000円
  4. 41,300,000円

正解

3. 700,000円

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解説

日別の現金残高推移を計算する。9/1:400,000円、9/6:400,000+300,000=700,000円、9/12:700,000−600,000(備品代の半額)=100,000円、9/21:100,000円(掛販売のため現金変動なし)、9/25:100,000−500,000=−400,000円。最低残高300,000円を維持するためには9/25時点で−400,000+必要借入=300,000なので、必要借入額=700,000円。よってウが正解。借入は最も現金不足が深刻になる時点で計算し、月中の安全残高を確保する点がポイント。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第13問)

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