診断士に戻る
経済学・経済政策難易度: 標準2022年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第11問

問題

下図には、需要曲線が描かれている。この図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 価格が下落すると、消費者の限界価値が低下する。 b 価格がP₀のときの消費者の支払意思額は三角形AEP₀で示される。 c 価格がP₀のときの実際の支払額は四角形OP₀EQ₀で示される。
経済学・経済政策の図表

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:正
  2. 2a:正 b:誤 c:正
  3. 3a:正 b:誤 c:誤
  4. 4a:誤 b:正 c:正
  5. 5a:誤 b:正 c:誤

正解

2. a:正 b:誤 c:正

詳しい解説を見る

解説

需要曲線は消費者の限界支払意思額=限界価値を表す。a正:需要曲線は右下がりなので価格が下落すれば消費される単位も増え、追加単位の限界価値(限界支払意思額)は低下していく。b誤:価格P₀時の消費者の総支払意思額(総便益)は需要曲線下の総面積=台形AEQ₀O(三角形AEP₀+四角形OP₀EQ₀)であり、三角形AEP₀は「消費者余剰」を示すにすぎない。c正:実際の支払額は価格P₀×数量Q₀=四角形OP₀EQ₀。三角形AEP₀は消費者余剰、四角形OP₀EQ₀は実際支払額、三角形AEP₀+四角形OP₀EQ₀は支払意思額(総便益)。よってa正・b誤・c正の「イ」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第11問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経済学・経済政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。