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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2022年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第31問

問題

以下は、中小企業診断士のA氏と、顧問先の情報処理・提供サービス業(従業員数5名)の経営者B氏との会話である。この会話に基づき下記の設問に答えよ。 A氏:「自社の経営が順調でも、取引先の倒産という不測の事態はいつ起こるか分かりません。そのような不測の事態に備えておくことが大切です。」 B氏:「確かにそうですね。どのように備えておけばよいでしょうか。」 A氏:「たとえば、経営セーフティ共済という制度があります。この制度への加入を検討してはいかがでしょうか。」 B氏:「どのような制度か教えていただけますか。」 A氏:「経営セーフティ共済は、取引先企業の倒産による連鎖倒産を防止するため、共済金の貸付けを受けることができる制度です。」 会話の中の下線部①の制度の加入対象として、最も適切なものはどれか。 (設問1)

選択肢

  1. 13カ月継続して事業を行っている中小企業者
  2. 26カ月継続して事業を行っている小規模企業者
  3. 31年継続して事業を行っている中小企業者
  4. 4新規開業する者

正解

3. 1年継続して事業を行っている中小企業者

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解説

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)の加入対象は、引き続き1年以上事業を行っている中小企業者である。新規開業者や事業開始から1年未満の事業者は加入できない。これは、長期的に安定した事業活動を行っている事業者を対象とすることで、共済制度の健全性を保つためである。よってウが正解。本制度は独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営している。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第23問 設問1)

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