問題

選択肢
- 1a:正 b:正 c:正 d:正
- 2a:正 b:正 c:正 d:誤
- 3a:正 b:正 c:誤 d:正
- 4a:正 b:誤 c:正 d:正
- 5a:誤 b:正 c:正 d:正
正解
4. a:正 b:誤 c:正 d:正
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解説
買い手独占(モノプソニー)の労働市場モデル。需要D=MC(労働の限界費用)の交点で雇用量決定、賃金は供給曲線Sの対応点で支払い。a正:買い手独占企業は雇用量を決めた後、その水準に対応する供給曲線上の賃金W1(W2より低い)で雇用する。b誤:労働者余剰は実際の賃金水準と供給曲線の間で囲まれた三角形(賃金W1から左の三角形)で、三角形AW2Fではない(A、W2、Fの位置関係に依存)。c正:完全競争の場合と比べて買い手独占では雇用量が少なく、三角形EFGが死荷重(社会的余剰の損失)。d正:最低賃金率W0をW1とW2の間に設定すれば、企業は労働の限界費用がW0で水平になるため、最適雇用量が「増加」する(モノプソニーでの最低賃金は逆説的に雇用を増やす)。よってa正・b誤・c正・d正の組み合わせが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第20問)
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