問題
選択肢
- 1aとc
- 2aとd
- 3bとc
- 4bとd
正解
2. aとd
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解説
囚人のジレンマ型の利得構造。a正:Xが「守る」場合、Yの利得は守る40、破る60。よってYの最適反応は「破る」(60>40)。b誤:Yが「守る」場合、Xの利得は守る50、破る60。よってXの最適反応は「破る」(60>50)、「守る」ではない。c誤:「ともに守る」では各企業に破るインセンティブがあり(Xは50→60、Yは40→60)、ナッシュ均衡ではない。d正:「ともに破る」では各企業の利得は0、しかし片方が「守る」に変更すると-20で損失が拡大するため、両企業とも最適反応として「破る」を続ける→ナッシュ均衡。よって『aとd』が正解。両企業協調(双方守る)の方が総利得は大きいがナッシュ均衡にはならない、典型的なジレンマ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第22問)
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