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経営情報システム難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第6問

問題

クラウドコンピューティングの実装形態に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1エッジクラウドでは、クラウドサービスは、サービスの提供者と利用者の間でサービス提供の交渉が可能であり、利用者の具体的なニーズに合わせて提供される。
  2. 2コミュニティクラウドでは、クラウドサービスは、共通の懸念事項を持つ異なる組織の成員から構成される共同体の専用使用のために提供される。
  3. 3ハイブリッドクラウドでは、クラウドサービスは、複数のパブリッククラウドサービスを組み合わせて提供される。
  4. 4パブリッククラウドでは、クラウドサービスは、複数の利用者からなる単一組織の専用使用のために提供される。
  5. 5プライベートクラウドでは、クラウドサービスは、営利を目的としない利用者の専用使用のために提供される。

正解

2. コミュニティクラウドでは、クラウドサービスは、共通の懸念事項を持つ異なる組織の成員から構成される共同体の専用使用のために提供される。

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解説

コミュニティクラウドはNIST定義の4つの実装形態の1つで、共通の関心事や規制要件を持つ複数組織の専用使用に提供される形態であり、イが正しい(金融業界・医療業界・政府機関などで利用)。アのエッジクラウドはエッジ側で処理を行うクラウドの位置概念であり「交渉可能でニーズに合わせて提供」はマルチクラウドやプライベートクラウド寄りの説明で誤り。ウのハイブリッドクラウドはパブリックとプライベートなど2つ以上の異なる形態を組み合わせるもので「複数のパブリック」だけではマルチクラウドの説明のため誤り。エのパブリッククラウドは一般大衆向けの汎用提供であり「単一組織の専用使用」はプライベートクラウドの説明で誤り。オのプライベートクラウドは特定組織の専用使用であり、営利・非営利は問わないため誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第6問)

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