診断士に戻る
経営情報システム難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第21問

問題

ある会社では、本店とA支店の間を通信回線で結んでいる。A支店は重要な支店であるため、バックアップ回線として別の通信会社の通信回線を新たに契約することにした。バックアップ回線新設後の通信回線の信頼度を表す計算式として、最も適切なものはどれか。ただし、旧来の通信回線の信頼度をa(0 ≦ a ≦ 1)、新しく契約する通信回線の信頼度をb(0 ≦ b ≦ 1)とする。

選択肢

  1. 1a×b
  2. 21−a×b
  3. 31−(1−a)×(1−b)
  4. 4(1−a)×(1−b)
  5. 5(a×b)²

正解

3. 1−(1−a)×(1−b)

詳しい解説を見る

解説

2本の通信回線がバックアップ構成(並列冗長)になる場合、どちらか1本でも稼働していれば通信可能。各回線の不稼働率(故障確率)は(1−a)、(1−b)であり、両方同時に故障する確率は(1−a)×(1−b)。少なくとも1本が稼働している確率(系統信頼度)はその余事象なので、1−(1−a)×(1−b)となりウが正解。アのa×bは2本が直列接続(両方稼働必須)の場合の信頼度で、バックアップ構成では適切でない。エは両方同時に故障する確率そのもの、イ・オも並列冗長の信頼度計算式として誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第20問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営情報システムの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。