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財務・会計難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第23問

問題

先渡取引(フォワード)と先物取引(フューチャー)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1先物取引では、最終取引日までの間に決済不能となるリスクが存在するため、証拠金が必要とされる。
  2. 2先物取引では、諸条件は取引当事者間で任意に決定される。
  3. 3先渡取引では、取引開始日が含まれる月を限月という。
  4. 4先渡取引では、取引所取引なので価格以外の諸条件は決定済みである。

正解

1. 先物取引では、最終取引日までの間に決済不能となるリスクが存在するため、証拠金が必要とされる。

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解説

先物取引は取引所取引で、決済不能(カウンターパーティー)リスクに備えて参加者は証拠金を差入れ、日々値洗い(値段の変動に応じた追証)が行われる。よってアが適切。イは諸条件を任意に決められるのは「先渡取引」(相対取引)であり、先物取引は標準化されている。ウは「限月」は先物取引の決済期月のことで、先渡取引には限月の概念はない(取引当事者間で任意の決済日を設定可)。エは取引所取引で諸条件が決定済みなのは「先物取引」であり、先渡取引は相対取引で柔軟。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第23問)

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