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運営管理難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第3問

問題

制約理論(TOC)の考え方に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a ボトルネック工程の改善を進めることで、新たなボトルネック工程が現れることがある。 b すべての工程の生産速度を、ボトルネック工程の生産速度に合わせるようにする。 c システム全体のスループットを上げるために、ボトルネック工程より下流の工程の生産速度を上げるようにする。 d ボトルネック工程以外の作業時間改善でも、システム全体のスループットは向上する。

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:誤 d:正
  2. 2a:正 b:正 c:誤 d:誤
  3. 3a:正 b:誤 c:誤 d:正
  4. 4a:誤 b:正 c:正 d:誤
  5. 5a:誤 b:誤 c:正 d:正

正解

2. a:正 b:正 c:誤 d:誤

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解説

TOC(制約理論)の基本: システム全体のスループットはボトルネック工程の能力で決まる。aは正、ボトルネック改善後は別工程が新たな制約となることがある。bは正、非ボトルネック工程はボトルネック能力に同期させ仕掛品増を防ぐ(DBR: ドラム・バッファ・ロープ)。cは誤、下流の速度を上げてもスループットは増えず仕掛品が増すだけ。dは誤、非ボトルネック工程の改善はスループット向上に寄与しない。よってイが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第3問)

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