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運営管理難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第2問

問題

会話の中の下線部②の人時生産性を高める取り組みに関する記述の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 従業員を教育してスキルアップを図り、総従業員数は変えずに、同じ仕事量をするのにかかる作業時間を短くする。 b IT 機器を導入して作業の自動化を図り、総従業員数は変えずに、1人当たりの作業時間を短くする。 c 品揃え SKU 数を増やして、総作業時間を変えずに、1SKU 当たりの管理作業時間を減らす。 d 従業員数を増やして、総作業時間を変えずに、1人当たりの作業時間を短くする。

選択肢

  1. 1aとb
  2. 2aとd
  3. 3bとc
  4. 4bとd
  5. 5cとd

正解

1. aとb

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解説

人時生産性=粗利益(または売上)÷総労働時間。分母の総労働時間を減らすか、分子の粗利益を増やすことで向上する。aはスキルアップで同じ仕事量の作業時間短縮=総労働時間減で人時生産性向上(○)。bはIT導入で1人当たり作業時間短縮=総労働時間減で向上(○)。cは品揃え増による作業効率改善は1SKU当たり時間短縮にとどまり、総作業時間は変わらず分子(粗利)が増えなければ生産性は変わらない(×)。dは従業員増で1人当たり時間が短くなっても総作業時間は変わらず、人時生産性は変わらない(×)。よってア(aとb)が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第28問 設問2)

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