診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第29問

問題

食品卸売業(資本金1億円、従業員数30人)を経営するX氏は、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)への加入を検討しており、取引先が倒産して売掛金や電子記録債権などの回収が困難となった場合の借入条件について中小企業診断士Y氏に質問した。 (設問1)取引先倒産時の共済金借入れに関するY氏の回答として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1回収困難額と、積み立てた掛金総額の10倍のいずれか少ない額を借入れできます。ただし、借入限度額は8,000万円です。
  2. 2回収困難額と、積み立てた掛金総額の10倍のいずれか少ない額を借入れできます。ただし、借入限度額は1億2,000万円です。
  3. 3回収困難額を借入れできます。ただし、借入限度額は6,000万円です。
  4. 4回収困難額を借入れできます。ただし、借入限度額は8,000万円です。
  5. 5回収困難額を借入れできます。ただし、借入限度額は1億2,000万円です。

正解

1. 回収困難額と、積み立てた掛金総額の10倍のいずれか少ない額を借入れできます。ただし、借入限度額は8,000万円です。

詳しい解説を見る

解説

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)では、共済金の借入限度額は「回収困難となった売掛金債権等の額」と「掛金総額の10倍に相当する額」のいずれか少ない額で、最大8,000万円までと定められている。掛金月額は5,000円~20万円(5,000円刻み)、掛金総額の上限は800万円。借入限度額が掛金の10倍ということは、満額800万円積み立てれば最大8,000万円までの借入が可能となる仕組み。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第23問 設問1)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。