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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2012年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第27問

問題

中小企業に関する施策は、時代に応じて変遷をしてきた。下記のaからcの中小企業の法律に関する記述について、古いものから順に正しく配列したものを下記の解答群から選べ。 a 中小企業の自助努力を尊重しつつ、きめ細かな支援を行うため、中小企業基本法が改正され、中小企業政策の抜本的見直しが行われた。 b 中小企業近代化促進法の制定により、政策の力点は近代化・高度化におかれた。 c わが国製造業の国際競争力を支えるものづくり中小企業の支援を行うため、中小ものづくり高度化法が制定された。

選択肢

  1. 1a → b → c
  2. 2a → c → b
  3. 3b → a → c
  4. 4b → c → a
  5. 5c → b → a

正解

3. b → a → c

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解説

各法律の制定・改正年を整理する。 a:中小企業基本法の改正による中小企業政策の抜本的見直し → 1999年(平成11年)改正。「保護政策」から「自助努力支援」へと中小企業政策の理念を大転換した重要な改正。 b:中小企業近代化促進法の制定 → 1963年(昭和38年)。高度経済成長期に近代化・高度化を進めるための法律として制定された。 c:中小ものづくり高度化法(中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律)の制定 → 2006年(平成18年)。製造業の国際競争力強化のため、特定ものづくり基盤技術の高度化を支援する法律として制定。 したがって時系列順では「b(1963年)→ a(1999年)→ c(2006年)」の順となり、ウが正解。中小企業政策の変遷(昭和の近代化政策→平成の自助努力支援政策→ものづくり支援政策へ)を時系列で押さえておきたい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第27問)

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