肝臓
かんぞう
定義
右上腹部にある人体最大の臓器。解毒・代謝・胆汁産生・タンパク質合成を担う。
詳細解説
体重の約1/50(成人で約1.2〜1.5kg)を占める人体最大の腺器官。主な機能は①栄養素代謝(糖・脂質・タンパク質)、②解毒(薬物・アンモニア→尿素)、③胆汁産生(500〜1,000mL/日)、④血漿タンパク(アルブミン・凝固因子)合成、⑤グリコーゲン貯蔵、⑥脂溶性ビタミンの貯蔵等。肝動脈と門脈から二重に血液供給を受け、薬物の肝初回通過効果の場となる。チトクロムP450(CYP)が薬物代謝の中心酵素である。
「肝臓」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
医薬品の基本知識
医薬品と食品との相互作用に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 ア:カフェインを含む医薬品とコーヒー・お茶を併用するとカフェイン過剰摂取になり得る イ:アルコールは肝臓の代謝酵素活性に影響し、医薬品の作用に変化を生じることがある ウ:グレープフルーツジュースは一部医薬品の代謝に影響することが知られている
人体
小腸に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 小腸は十二指腸・空腸・回腸の三部に分けられる。 イ 十二指腸には膵管と胆管が開口する。 ウ 小腸の内壁には絨毛が多数あり、表面積を広げて吸収を効率化している。 エ 小腸では炭水化物・タンパク質・脂質のいずれもほとんど吸収されない。
人体
肝臓の機能に関する記述の組合せとして、最も適切なものはどれか。 ア 有害物質の解毒・代謝 イ 胆汁の生成 ウ グリコーゲンの貯蔵 エ インスリンの分泌
関連用語
よくある質問
Q. 肝臓とは何ですか?
A. 右上腹部にある人体最大の臓器。解毒・代謝・胆汁産生・タンパク質合成を担う。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 人体の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。