用量-反応関係
ようりょうはんのうかんけい
定義
医薬品の投与量と生体反応の関係。治療量・中毒量・致死量の区別がある。
詳細解説
投与量を増加させていくと、最小有効量(効果発現開始)から治療量(適切な治療効果を示す範囲)、中毒量(中毒症状発現)、致死量(死に至る量)へと反応が変化する。治療量と中毒量の差を「安全域(治療係数)」と呼び、これが大きい医薬品ほど安全性が高い。一般用医薬品は安全域が比較的広いものが選ばれているが、用法・用量を超えた使用や長期連用により中毒量に達する危険がある。動物実験では半数致死量(LD50)と半数有効量(ED50)の比で安全性を評価する。
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医薬品の基本知識
医薬品の効き目や副作用に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 薬理作用には主作用と副作用があり、主作用以外の反応はすべて副作用とみなされうる。 イ WHOの定義では副作用は「予防、診断、治療のため又は身体機能を正常化するために、人に通常用いられる量で発現する医薬品の有害かつ意図しない反応」とされる。 ウ 副作用は使用を中止することで速やかに常に消失する。 エ 一般用医薬品でも、まれに重篤な副作用が起こりうる。
医薬品の基本知識
医薬品の主作用と副作用に関する記述として、最も適切なものはどれか。
医薬品の基本知識
用量-反応関係に関する記述として、誤っているものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 用量-反応関係とは何ですか?
A. 医薬品の投与量と生体反応の関係。治療量・中毒量・致死量の区別がある。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。