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医薬品の基本知識出題頻度 2/3

飲酒との相互作用

いんしゅとのそうごさよう

定義

アルコールと医薬品の併用による薬効・副作用の変化。中枢抑制薬で特に問題となる。

詳細解説

アルコールは肝臓のCYP2E1を介して代謝され、多くの医薬品と代謝経路を共有するため、医薬品の血中濃度に影響する。①催眠鎮静剤(抗ヒスタミン薬・睡眠改善薬)との併用は中枢抑制が増強され、深い睡眠・呼吸抑制を生じる、②アセトアミノフェンは慢性飲酒者で肝障害リスクが増大、③NSAIDsは胃腸障害・出血リスクが増大、④糖尿病薬は低血糖リスクが増大する。一般用医薬品でも添付文書で飲酒時の使用は避けるよう注意喚起されているものが多い。販売時は飲酒習慣の確認が望ましい。

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よくある質問

Q. 飲酒との相互作用とは何ですか?

A. アルコールと医薬品の併用による薬効・副作用の変化。中枢抑制薬で特に問題となる。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

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科目: 医薬品の基本知識 · ID: kihon-028