スモン事件
すもんじけん
定義
整腸剤キノホルムによる亜急性脊髄視神経症。1960年代に多発し1971年に販売停止。
詳細解説
SMON(Subacute Myelo-Optico-Neuropathy)は、整腸剤として広く使用されていたキノホルム(クリオキノール)の副作用により発症した亜急性脊髄視神経症。腹部症状(腹痛・下痢)に続いて、下半身のしびれ・歩行困難・視力障害が現れ、重症例では失明・歩行不能となった。日本で1960〜70年代に約11,000人もの被害が確認され、世界最大のSMON発生国となった。1971年に販売停止・使用中止となった。この事件等を契機に、1979年に医薬品副作用被害救済基金法が制定され、1980年(昭和55年)5月に「医薬品副作用被害救済制度」が発足し、医薬品副作用被害者への給付制度が整備された。
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医薬品の基本知識
一般用医薬品の本質に関する記述として、最も適切なものはどれか。
医薬品の基本知識
医薬品の効き目や副作用に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 薬理作用には主作用と副作用があり、主作用以外の反応はすべて副作用とみなされうる。 イ WHOの定義では副作用は「予防、診断、治療のため又は身体機能を正常化するために、人に通常用いられる量で発現する医薬品の有害かつ意図しない反応」とされる。 ウ 副作用は使用を中止することで速やかに常に消失する。 エ 一般用医薬品でも、まれに重篤な副作用が起こりうる。
医薬品の基本知識
小児・高齢者・妊婦への医薬品使用上の配慮に関する記述として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. スモン事件とは何ですか?
A. 整腸剤キノホルムによる亜急性脊髄視神経症。1960年代に多発し1971年に販売停止。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。