HIV事件
えいちあいぶいじけん
定義
非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染。薬害エイズ事件。
詳細解説
血友病患者の治療に使用された非加熱の血液凝固因子製剤(米国産)にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が混入していたため、血友病患者がHIVに感染しエイズを発症した薬害事件。1980年代前半に既に加熱処理製剤が開発されていたにもかかわらず、日本では非加熱製剤の使用が継続され、約1,800人の血友病患者がHIVに感染、うち約600人が死亡した。1989年に大阪・東京で訴訟提起、1996年和解成立。これを契機に1996年に「医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構」(現:医薬品医療機器総合機構=PMDA)が設立され、感染等被害救済制度も整備された。
「HIV事件」が出る問題に挑戦
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医薬品の基本知識
一般用医薬品の本質に関する記述として、最も適切なものはどれか。
医薬品の基本知識
医薬品の効き目や副作用に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 薬理作用には主作用と副作用があり、主作用以外の反応はすべて副作用とみなされうる。 イ WHOの定義では副作用は「予防、診断、治療のため又は身体機能を正常化するために、人に通常用いられる量で発現する医薬品の有害かつ意図しない反応」とされる。 ウ 副作用は使用を中止することで速やかに常に消失する。 エ 一般用医薬品でも、まれに重篤な副作用が起こりうる。
医薬品の基本知識
小児・高齢者・妊婦への医薬品使用上の配慮に関する記述として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. HIV事件とは何ですか?
A. 非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染。薬害エイズ事件。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 医薬品の基本知識の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。