アセトアミノフェン
あせとあみのふぇん
定義
中枢性に作用する解熱鎮痛成分。抗炎症作用は弱いが、小児にも使用しやすい。
詳細解説
主に中枢神経系のシクロオキシゲナーゼに作用し、解熱鎮痛作用を示す。末梢の抗炎症作用はほとんどない。胃腸障害が比較的少なく、小児(インフルエンザ・水痘等のウイルス性疾患を含む)にも使用可能なため、小児用かぜ薬・解熱鎮痛薬の主成分とされる。重篤な副作用として、まれに皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、肝機能障害、間質性肺炎、腎障害が報告されている。空腹時の服用は避け、過量・長期服用に注意が必要。
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医薬品の基本知識
医薬品による喘息発作(アスピリン喘息等)に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 ア:解熱鎮痛薬の使用後30分〜1時間以内に発症することが多い イ:成人の喘息患者の一部に見られ、重篤化することがある ウ:一度発症した患者は同種の解熱鎮痛薬を避ける必要がある
医薬品の基本知識
肝機能障害(薬物性肝障害)に関する記述として、誤っているものはどれか。
医薬品の基本知識
飲酒と医薬品の関係に関する次の記述の( )に入る語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。 「アルコールは主として( ア )で代謝されるため、酒類(アルコール)をよく摂取する人では、医薬品が通常より代謝され( イ )なる傾向がある。一方、アセトアミノフェンと飲酒の併用は( ウ )リスクを高める。」
関連用語
よくある質問
Q. アセトアミノフェンとは何ですか?
A. 中枢性に作用する解熱鎮痛成分。抗炎症作用は弱いが、小児にも使用しやすい。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。