問題
ショック(アナフィラキシー)に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1I型アレルギー反応の一種である
- 2発症後の進行が非常に速く、致命的な転帰をたどることがある
- 3初めて使用した医薬品では絶対に発症しない
- 4顔や上半身の紅潮・熱感、皮膚の痒み、蕁麻疹、気分不快、冷や汗等が現れる
正解
3. 初めて使用した医薬品では絶対に発症しない
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解説
誤っているのは選択肢3である。ショック(アナフィラキシー)は、以前にその医薬品の使用によってアレルギーを起こしたことがある人で発症するリスクが高いものの、初めて使用した医薬品でも発症することがあり、「絶対に発症しない」は誤りである。選択肢1・2・4は正しい。アナフィラキシーは即時型(I型)のアレルギー反応の一種で、顔や上半身の紅潮・熱感、皮膚の痒み、蕁麻疹、口唇や手足のしびれ感、むくみ、吐き気、冷や汗、息苦しさ等の複数の症状が一斉に現れ、発症後の進行が非常に速やか(通常、2時間以内に急変する)で、チアノーゼや呼吸困難を生じて致命的な転帰をたどることがある。発症したら直ちに救急車を要請するなど救命救急処置が必要である。「即時型」「2時間以内に急変」というキーワードが頻出の重要語句である。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習