問題
血液の成分とその主な働きの組合せとして、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1赤血球 ― 酸素運搬
- 2白血球 ― 免疫・生体防御
- 3血小板 ― 止血(血液凝固)
- 4血漿 ― 神経伝達物質の合成
正解
4. 血漿 ― 神経伝達物質の合成
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解説
誤っているのは選択肢4である。血漿は血液の液体成分で、アルブミンやグロブリン等の血漿タンパク質を含み、栄養素・老廃物・二酸化炭素・ホルモン等を運搬する媒体として働くが、神経伝達物質を合成する場ではない。選択肢1〜3は正しい組合せである。赤血球はヘモグロビンにより酸素を運搬し、白血球は体内に侵入した細菌やウイルスを排除する免疫・生体防御を担い、血小板は血管が傷ついたときに集まって止血(血液凝固)に関与する。血液は赤血球・白血球・血小板の血球成分と血漿からなること、白血球には好中球・リンパ球・単球など複数の種類があること、アルブミンが浸透圧の維持や物質運搬に重要であることは頻出ポイントであり、各成分の働きを正確に対応づけて覚えることが得点につながる。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習