問題
かぜ薬の販売時の情報提供として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1高熱・激しい咳・黄色い膿性の鼻汁等が続く場合は受診勧奨する
- 2発症から1か月以上服用しても効果がなければ用量を倍にするよう勧める
- 3症状がなくなっても1か月は連用するよう指導する
- 4小児にもアスピリン含有の総合感冒薬を勧める
正解
1. 高熱・激しい咳・黄色い膿性の鼻汁等が続く場合は受診勧奨する
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解説
正解は「高熱・激しい咳・黄色い膿性の鼻汁等が続く場合は受診勧奨する」である。かぜは多くがウイルス感染による自然軽快する症候群だが、高熱・激しい咳・膿性の鼻汁・呼吸困難などが続く場合は、インフルエンザや細菌感染(肺炎・気管支炎・副鼻腔炎)などが疑われ、漫然と市販薬を続けず医療機関の受診を勧める。誤答を確認すると、効果がないからと用量を倍にしたり、1か月以上連用させるのは副作用の危険を高め不適切である。また小児には、ライ症候群の懸念からアスピリン等のサリチル酸系を含む総合感冒薬を勧めてはならない。受診勧奨の判断基準が頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習