問題
胃の薬の販売時の助言として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1黒色便・吐血・激しい上腹部痛・体重減少を伴う場合は受診勧奨する
- 2長期連用しても胃に問題は生じない
- 3H2ブロッカーは何か月でも自己判断で連用してよい
- 4空腹時に制酸成分を多量に服用するのが最適である
正解
1. 黒色便・吐血・激しい上腹部痛・体重減少を伴う場合は受診勧奨する
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解説
正解は「黒色便・吐血・激しい上腹部痛・体重減少を伴う場合は受診勧奨する」である。黒色のタール便や吐血は消化管出血を、激しい上腹部痛・体重減少・嚥下困難は消化性潰瘍や胃がんなどの重い疾患を示唆するため、市販の胃の薬で対応せず医療機関の受診を勧める。誤答を確認すると、胃の薬も長期連用すれば副作用や症状を隠す問題が生じ、H2ブロッカーは2週間を超える自己判断の連用は避けるべきで、制酸成分を空腹時に多量服用するのも適切ではない。出血や体重減少などの「危険なサイン」を見極めて受診につなげる判断が頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習