問題
解熱鎮痛薬の成分に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1アスピリンはピリン系解熱鎮痛薬に分類される
- 2アセトアミノフェンは中枢性に作用し、抗炎症作用は弱い
- 3イブプロフェンはプロピオン酸系NSAIDsで胃腸障害に注意
- 4イソプロピルアンチピリンは唯一のピリン系解熱鎮痛成分である
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正解
1. アスピリンはピリン系解熱鎮痛薬に分類される
解説
アスピリン(アセチルサリチル酸)はサリチル酸系であり、ピリン系ではない。一般用医薬品の解熱鎮痛薬で唯一のピリン系成分はイソプロピルアンチピリン(IPA)。ピリン疹(ピリン系アレルギー)の既往歴がある人は使用不可。「ピリン系=ピリン疹」と「サリチル酸系(アスピリン等)」を混同しない。