問題
剤形と特徴の組合せとして、正しいものはいくつあるか。 ア:チュアブル錠 – 噛み砕いて服用、水なしでも服用可能。 イ:トローチ剤 – 口腔内で徐々に溶かし口腔咽頭の局所に作用。 ウ:腸溶錠 – 胃の酸性条件で溶け腸で作用しないよう設計されている。 エ:軟膏剤 – 油性基剤が主体で患部を保護し刺激が少ない。
選択肢
- 11つ
- 22つ
- 33つ
- 44つ
正解
3. 3つ
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解説
正解は3(3つ)である。アは正しく、チュアブル錠は口の中で噛み砕いて服用でき、水なしでも服用可能な剤形である。イも正しく、トローチ剤は口腔内で徐々に溶かし、口腔や咽頭の患部に局所的に作用させる。エも正しく、軟膏剤は油性基剤を主体とし、患部を保護して刺激が少なく、患部を水で洗い流したい場合等を除き広く用いられる。ウは誤りで、腸溶錠は記述が逆である。胃の酸性条件では溶けず、腸の中性〜弱アルカリ性の環境で溶けて作用するよう設計された製剤であり、胃への刺激回避や腸での選択的作用を目的とする。よって正しいのはア・イ・エの3つである。頻出ポイントは各剤形の溶解・作用部位の特徴、特に腸溶錠の溶ける場所である。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習