問題
次の重篤副作用と早期発見の主な手がかりとなる症状の組合せのうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1間質性肺炎 — 階段の昇降時の息切れ・空咳・発熱
- 2横紋筋融解症 — 筋肉痛・赤褐色尿
- 3無菌性髄膜炎 — 激しい頭痛・首筋のつっぱり
- 4うっ血性心不全 — 視力低下・眼痛
正解
4. うっ血性心不全 — 視力低下・眼痛
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解説
誤っているのは選択肢4である。うっ血性心不全の早期発見の手がかりとなるのは、階段昇降など軽い労作での息切れ、足のむくみ、急な体重増加、咳とピンク色の痰などであり、「視力低下・眼痛」ではない。視力低下・眼痛はむしろ緑内障や視神経障害でみられる症状であるため、選択肢4の組合せが誤りとなる。選択肢1(間質性肺炎=階段昇降時の息切れ・空咳・発熱)、選択肢2(横紋筋融解症=筋肉痛・赤褐色尿)、選択肢3(無菌性髄膜炎=激しい頭痛・首筋のつっぱり)はいずれも正しい組合せである。重篤な副作用は早期発見の手がかりとなる初期症状を症状名とセットで覚えることが頻出ポイントである。(出典: 試験問題作成に関する手引き 第1章)
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習