登録販売者に戻る
主な医薬品難易度: 標準2026年度

登録販売者 予想問題|主な医薬品 第76問

問題

ヨウ素系殺菌消毒成分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1ヨウ素系殺菌消毒成分は、結核菌を含む一般細菌類のほか、真菌類、ウイルスに対する殺菌消毒作用を示す。
  2. 2ポビドンヨードはヨウ素をポリビニルピロリドン(PVP)と呼ばれる担体に結合させたもので、徐々にヨウ素を遊離して殺菌作用を示す。
  3. 3ヨードチンキは皮膚刺激性が強く、目の周りや粘膜(口唇等)への使用は避ける必要がある。
  4. 4ヨウ素系成分はアルカリ性になると殺菌力が高まるため、石鹸との併用が推奨されている。
  5. 5ヨードチンキは、ヨウ素及びヨウ化カリウムをエタノールに溶解させたものである。

正解

4. ヨウ素系成分はアルカリ性になると殺菌力が高まるため、石鹸との併用が推奨されている。

詳しい解説を見る

解説

ヨウ素の殺菌力はアルカリ性になると低下するため、石けん等と併用する場合には、石けん分をよく洗い落としてから使用するべきであり、「アルカリ性になると殺菌力が高まるため、石鹸との併用が推奨されている」とする記述が誤りである。他の記述は正しく、ヨウ素系殺菌消毒成分はヨウ素による酸化作用により、結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルスに対して殺菌消毒作用を示す。ポビドンヨードはヨウ素をポリビニルピロリドン(PVP)と呼ばれる担体に結合させて水溶性とし、徐々にヨウ素が遊離して殺菌作用を示すように工夫されたものである。ヨードチンキはヨウ素及びヨウ化カリウムをエタノールに溶解させたもので、皮膚刺激性が強く、粘膜(口唇等)や目の周りへの使用は避ける必要がある。

一問一答

5章の全範囲を体系的に演習

主な医薬品の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では登販の全1030問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。登録販売者試験は120問・240分で、合格基準は全体70%以上+各章35-40%以上の足切り。スキマ時間で1問ずつ確実に演習し、合格を目指せます。