問題
鎮咳去痰薬の販売時、受診勧奨を要する場合として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1咳が2週間以上続く・血痰・呼吸困難・38℃以上の発熱を伴う場合
- 2一晩寝れば治る程度の軽い咳
- 3ホコリで一時的にむせた場合
- 4冷たい飲み物で短時間出た咳
正解
1. 咳が2週間以上続く・血痰・呼吸困難・38℃以上の発熱を伴う場合
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解説
正解は「咳が2週間以上続く・血痰・呼吸困難・38℃以上の発熱を伴う場合」である。長く続く咳や血痰・呼吸困難・高熱を伴う咳は、肺結核・肺炎・肺がん・気管支ぜんそくなど重大な疾患が背景にある可能性があり、市販の鎮咳去痰薬で漫然と対応せず医療機関の受診を勧める。誤答の一晩寝れば治る程度の軽い咳・ホコリで一時的にむせた場合・冷たい飲み物で短時間出た咳は、いずれも一過性で受診を要する状況ではない。重い疾患を示唆する「危険なサイン」(長引く咳・血痰・呼吸困難・高熱)を見極めて受診につなげる判断が頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習