問題
内分泌系に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1甲状腺ホルモンは基礎代謝を促進し、過剰では甲状腺機能亢進症(バセドウ病等)、不足では甲状腺機能低下症(橋本病等)を呈する
- 2副腎皮質はカテコールアミンを分泌する
- 3下垂体前葉はオキシトシンとバソプレッシンを分泌する
- 4膵臓のα細胞はインスリンを分泌する
正解
1. 甲状腺ホルモンは基礎代謝を促進し、過剰では甲状腺機能亢進症(バセドウ病等)、不足では甲状腺機能低下症(橋本病等)を呈する
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
甲状腺ホルモン(T3・T4)は基礎代謝を促進し、機能亢進(バセドウ病等の自己免疫疾患を含む)で頻脈・体重減少・発汗、機能低下(橋本病等の慢性甲状腺炎を含む)で寒がり・体重増加・浮腫を呈します。バセドウ病・橋本病は自己免疫疾患であり、ホルモン過不足の結果として上記症状をきたします。副腎皮質はステロイド(コルチゾール・アルドステロン)、副腎髄質はカテコールアミン。下垂体後葉がオキシトシン・バソプレッシン分泌。膵α細胞はグルカゴン、β細胞がインスリン分泌です。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習