問題
自動車の前照灯(ヘッドランプ)に関する保安基準の記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1前照灯の灯光の色は赤色でなければならない
- 2前照灯は後方を照射するものでなければならない
- 3前照灯は、夜間に自動車の前方を照射し、走行用前照灯と すれ違い用前照灯を備えること等の基準に適合しなければならない
- 4前照灯は左右で異なる色の灯光を発しなければならない
正解
3. 前照灯は、夜間に自動車の前方を照射し、走行用前照灯と すれ違い用前照灯を備えること等の基準に適合しなければならない
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解説
結論として、前照灯は夜間に前方を照射する灯火で、走行用前照灯(ハイビーム)とすれ違い用前照灯(ロービーム)を備えること等の基準に適合する必要がある。道路運送車両の保安基準は、前照灯の照射方向・光度・灯光の色(白色等)・取付位置を定める。灯光の色を赤色とするのは誤りで、前方を照らす灯火に赤色は用いない。前照灯は前方を照射する装置であり後方照射ではない。左右で異なる色を発することを要件とする説明も基準に反し、左右は同色・対称が原則である。誤答はいずれも色・方向を取り違えている。実務では前照灯の球切れ・光軸のずれ・レンズの白濁を点検で確認し、夜間の視認性と対向車への眩惑防止を両立させることが安全運行に不可欠である。
一問一答
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